2026-02-08
ここ一週間(2026年2月1日以降)の主な情報を、VSCode、Cursor、Antigravity、Visual Studioについてまとめます。情報はX(Twitter)の投稿とウェブ上の最新ニュースを中心に、古いものは除外しています。
VSCode (Visual Studio Code)
VSCodeはmulti-agent開発のプラットフォームとして進化を続けています。特に、複数のAIエージェント(Claude Opus 4.6など)を統合し、ローカル/クラウドで並行稼働可能にする機能が注目されています。
- @code が2月5日にブログを公開し、multi-agent開発のホームとして位置づけ。Claude Opus 4.6の統合やAgent Sessions viewの強化を発表。
- @code でClaude Opus 4.6がGitHub Copilot経由でVSCodeで利用可能になり、agentic codingで優位性を発揮。
- 2月5日のブログで、複数のsubagentsを並行実行可能にし、タスクを高速化。
- Insiders版(v1.110)では、chatのアクセシビリティ向上やterminalのblink属性サポートなどの改善。
- 全体として、Agent Sessions Dayイベント(2月19日予定)に向けた盛り上がりが見られます。
Cursor
CursorはAIエディターとして、Claude Opus 4.6の高速モード対応やlong-running agentsの研究プレビューが目立ちます。エージェントの自律性がさらに高まっています。
- @cursor_ai が2月7日にOpus 4.6 (fast mode)を導入、2.5倍高速で研究プレビュー。価格は$30 input / $150 outputだが、10日間50%オフ。
- @cursor_ai でOpus 4.6がlong-running tasksとcode reviewに有効。
- @cursor_ai でself-driving codebasesの研究を公開、1週間で1,000 commits/hour超のエージェント実行例を共有。
- ニュースでは、Agent TraceというAIコード帰属のオープン仕様提案や、multi-agent研究の進展が報じられています。
Antigravity
Antigravity(Googleのagentic開発プラットフォーム)は最近の更新が多く、persistent memoryやKnowledge Itemsによるワークフロー記憶機能が話題。出たばかりでバグ報告もありますが、注目度が高いです。
- @antigravity で新プロジェクトのre-learning税をなくすpersistent memoryを紹介、Knowledge Itemsがワークスペース間で追従。
- ブラウザテストの自動実行と画面録画による透明性向上の投稿も。
- X上で、計画モード(plan mode)が優れているとの声や、Windowsでのスクロールバグ報告。
- ニュースでは、Gemini 3統合のagent-first IDEとして、SWE-bench高スコアや無料プレビュー継続。いくつかのユーザーからCursor超えの可能性を指摘する意見も。
Visual Studio
Visual Studio(フルIDE)は.NET関連のイベントリキャップやAnders Hejlsbergの教訓共有が中心。VSCodeとは別物として、.NET 10やC# 14の新機能振り返り。
- @VisualStudio でAnders Hejlsbergの7つの教訓をGitHubブログで共有。
- @VisualStudio で.NET Conf Recapイベント(2月6日開催)を告知、Aspire 13やVS2026の新機能レビュー。
- Insiders版でバグ修正やパフォーマンス向上継続中ですが、大きな新発表はこの週では控えめ。
全体的に、この一週間はAIエージェントの統合とmulti-agentワークフローが共通のトレンドで、各ツールが競争的に進化しています。