2026-02-15
本日のAI関連ニュース(2026年2月15日時点で、2日以内の最新情報)を、X(旧Twitter)上のユーザー投稿やウェブ情報からまとめました。主に指定アカウント群の投稿傾向を重視しつつ、関連する有力な話題を中心に抽出しています。古い情報(2月13日以前のもの)は除外し、今日・昨日中心の動向に絞っています。
OpenAI / ChatGPT / Codex関連
- OpenAIがGPT-5.3-Codex-Sparkをリリース。これは超高速推論(1,000トークン/秒超)の軽量版コーディングエージェントで、Cerebrasの専用チップを活用。リアルタイムコーディングや即時編集に特化し、ChatGPT Proユーザー向け研究プレビューとして展開中。ベンチマークでGPT-5.1-Codex-Max並みの性能を示し、vibe coding(直感的なコーディング)をほぼ瞬時に実現。
- また、GPT-4oをはじめとする旧モデル(GPT-4.1、mini版など)のアクセス終了が本格化。ユーザーから「人間らしい会話スタイルが失われる」との惜しむ声が上がっているが、sycophancy(おべっか傾向)の問題解決に向けた措置と見られる。
Anthropic / Claude関連
- AnthropicがSeries Gで30億ドル調達、ポストマネー評価額380億ドルに到達。Claude Codeが牽引し、年間収益run-rateが140億ドルに達したと発表。企業向けAIのトッププレイヤーとして地位を固め、IPO準備の動き(元Microsoft CFOのChris Liddellが取締役就任)も活発化。
- Claudeの無料プランが大幅強化:Sonnet 4.5利用可能、ファイル作成やGoogle Drive/GitHub/Slackコネクタが無料開放。プレミアム機能の民主化でユーザー拡大狙い。
- 一部で米軍(Pentagon)がClaudeをベネズエラ作戦で使用したとの報道あり。Anthropicの「軍事暴力禁止」ポリシーとの整合性が議論されている。
Google / Gemini / NotebookLM関連
- GoogleがGemini 3 Deep Thinkをアップデート。並列推論(複数仮説同時探索)で科学・工学の複雑なreasoningを強化。ARC-AGI-2で84.6%スコア、Humanity’s Last Examで48.4%など難易度高いベンチマークでSOTA達成。ツール使用時のコード実行も改善。
- Google DeepMindがAletheia(Gemini Deep Thinkベースの数学研究エージェント)を公開。長期的証明生成・検証で進展を示し、数学・形式検証タスクに貢献。
xAI / Grok関連
- xAI内部で安全性軽視の批判が高まり、元従業員が「Safety is dead」と発言。Elon MuskがGrokを「more unhinged(より過激に)」する方向で積極的に関与しているとの報道。大量離職(共同創業者含む複数名)も続き、内部不安定さが懸念されている。
その他の注目トピック
- DeepSeekに対するOpenAIの非難:中国企業DeepSeekがChatGPTなどの出力を使ってモデル蒸留(distillation)した疑いがあり、米議員に通報。米中AI競争のIP問題が再燃。
- Spotifyの開発者チームが「12月以降コードを書いていない」事例が話題。内部のClaude CodeベースツールでSlack経由で機能構築が可能になり、AIエージェントが開発ワークフローを変革中。
- 全体として、agentic AI(自律行動型)の進化が加速。高速モデルリリース、資金調達ラッシュ、規制・地政学リスクが並行し、市場は「白カラー職の自動化」懸念で揺れている。
X上で特に活発な議論は、モデル高速化による生産性爆発 vs. 雇用・倫理リスクの二極化。指定アカウント群(@sama、@karpathy、@emollick、@hardmaruなど著名人)からは、これらのリリースに対するベンチマーク比較や実務活用Tipsが散見されますが、今日のピックアップは上記に集中しています。