公開日

2026-03-15

VSCode
ここ一週間、MicrosoftはVS Codeのリリースサイクルを従来の月次から週次へ移行しました(1.111から開始)。Insiders版1.112では、チャット機能でディスク上の画像を直接解析可能になったり、プラグインをGitHubリポジトリから直接インストールする新フロー、minimapの右クリックメニュー強化などが追加されています。AIエージェント関連の改善も継続中です。

公式アカウントからの発言例:
- @code:週次リリース移行についてチームのAI活用アプローチを解説。
- @code:C++開発者向けにシンボルレベルコンテキストとCMake対応のAI支援を強化した発表。

一般ユーザー間ではリモート開発時のバッテリー消費改善や日常的な拡張機能話題が散見されました。

Cursor
AIコードエディタのCursorでは、最近のアップデート(2.6および2.7.0-pre)が注目されています。MCP Apps対応でチャット内で操作可能なUIを実現、Teams/Enterpriseプランでのプライベートプラグイン配布、Debugモードの複数並列セッション、エージェント実行後の自動フォーマット機能などが追加。Automationsのようなエージェント自動起動機能のロールアウトも引き続き話題です。

参考発言:
- @cursor_ai:プリビルド機能での拡張について公式案内。
- @kinopee_ai:Cursor 2.6の更新履歴(MCP Apps、プライベートプラグインなど)を解説。
- @kinopee_ai:2.7.0-preの自動フォーマット機能の便利さを指摘。

ユーザー間ではエージェント活用のコツや他ツールとの比較が活発です。

Antigravity
Googleの新agentic開発プラットフォーム「Antigravity」(Gemini 3搭載、無料)。3月9日頃にプレビュー版1.20.5が更新され、多エージェントオーケストレーション、ブラウザ/ターミナル制御、検証可能なアーティファクト生成がさらに強化。VS Codeをベースに「エージェントファースト」へと進化したIDEとして、大型ニュースサイトやレビュー記事で「CursorやWindsurfとの違い(無料・マルチエージェント・Google最新モデル)」が取り上げられています。

X上では一般ユーザーから「計画→実装→デバッグまで自走する」「独自スキル作成でインフォグラフィック自動生成」「ChatGPTとの次元違い」といった実使用報告や、ログイン/レート制限に関する質問がこの一週間で急増。試用中の開発者コミュニティで活発に議論されています。

Visual Studio
Visual Studio 2026のMarch Update(18.4.0)が3月10日にリリース。JSONエディタのコア統合強化、ショートカット改善(Ctrl+Wでタブ閉じなど)、.NET 10対応の起動高速化(最大30%)などが主なポイントです。3月12日には公式ライブストリームで新機能解説が行われました。

参考発言:
- @VisualStudio:March Releaseライブ配信告知。
- @VisualStudio:ライブイベントの事前告知と新機能期待を呼びかけ。

一般では「VS Codeユーザーもたまに使う頑丈なIDE」としての位置づけや、Dev Essentialsバンドルの話題が挙がっています。

全体として、この一週間は各ツールのリリース頻度向上エージェント/AI機能深化が共通のトレンドでした。特にAntigravityの新プレビューとVS Codeの週次移行が目立った動きです。