Skip to content
公開日

2026-06-18

本日(2026年6月18日頃)の「ゲームに関わるAI」関連ニュースまとめ(直近2日以内のものに限定)。

1. ポケモンカードゲーム AI Battle Challenge 開始(6月16日~)

ポケモン公式が「ポケモンカードゲーム AI Battle Challenge(ポケカABC)」を開催。AIエージェント開発コンテストで、Kaggle上でシミュレーション部門とストラテジー部門が進行中。1000種類超のカードから60枚デッキを構築・対戦させるAIの強さを競うもので、総額30万ドル超の賞金あり。AIがTCGの複雑な戦略(タイプ相性、デッキ構築など)にどう挑むかが注目。

複数の開発者・ファンアカウントがKaggle参加や解説を投稿しており、AI人材育成の場としても話題。

2. 韓国主要ゲーム会社が全社員にAIエージェント導入

ネットマーブル、ネクソン、クラフトン、カカオゲームズなど大手がAI秘書(エージェント)を全社員に配布・活用開始。反復業務(文書作成、コード支援、報告書、QA自動化など)をAIに任せ、ゲーム開発の創造性に集中させる狙い。ネクソンは独自インフラ「モノレイク」やClaude提供、クラフトンは「KRIS」など。

情報源: KOREA WAVE / Yahoo!ニュースなど(6月18日報道)。

3. Google DeepMind「ゲームはAGIへの最小実験場」

NDC26での講演で、DeepMindがAtari、StarCraft、Genie(生成インタラクティブ環境)などゲームをAI研究の基盤として活用してきた経緯を説明。SIMA(言語指示で多様な3Dゲームを操作するエージェント)やEVE Online提携なども紹介。ゲームの複雑さがAGI開発に最適と位置づけ。

情報源: 4Gamer.net(6月17日頃記事)。

4. Unreal Engine 5.8 リリース – 対話型AI接続サポート強化

Epic GamesがUE 5.8を公開。MCP(Model Context Protocol)プラグイン(実験的)でClaudeなどのLLMをエンジンに接続し、自然言語でアセット作成・テスト・最適化を自動化可能に。他に地形ツール、MetaHuman改善なども。ゲーム開発のAI活用を加速させる内容として話題。

情報源: Gamespark、Unreal Engine公式(6月17日頃)。

5. その他関連(スマホゲーム×AI / Pixel関連)

  • GoogleがGemini APIなどを活用した完全AI生成ゲーム「Infinite Scaler」のデモを公開(プレイヤー生成型)。ゲーム開発の民主化を示す例としてX上で共有。
  • Android 17がPixelデバイスにロールアウト開始。マルチタスク改善やゲーム関連機能(foldable向け仮想ゲームパッドなど)、Gemini AI強化が含まれるが、Pixel 10シリーズ特有のゲーム性能×AIの新ニュースは本日目立たず(AI優先設計の影響でゲーム性能議論は継続中)。

全体傾向: ゲーム業界でAIエージェント/ツールの実務導入(業務効率化・開発支援)と、AI研究/コンテストとしてのゲーム活用が活発。生成AIやLLM統合がエンジン・開発現場に浸透しつつある。小さなニュースも含め、具体的な発表・リリース中心にピックアップ。妄想的な投稿は除外し、URL付き情報源に基づく。